2018 学部2年次授業課題
イシでしりとりをする遊びを考えた。 
前に置かれたイシと似ているイシを選び、円状につなげていく。
言葉を排し、イシ疎通をする。 
イシさえあればどこでもできる、新しい対話のかたち。
対話は言葉によって築かれる。 言葉は人間の共通認識である。
いしりとりは、記号化された言葉を排した感覚的な遊びだ。 
 イシの共通点を探ることは、同時に差異を知ることでもある。
対話は、常に変化する自分と周りを知るための相互行為である。
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